こどもの『なぁぜなぁぜ』解決ブログ

「ぐっ・・・答えられない・・・」そんなパパママ必見です

どうしたら池の水は凍るの?

最近寒い日が続いていますね。水が凍る現象は日常的に目にするものですが、そのメカニズムについて考えたことはありますか?子供のころ「池の水が凍っている日と凍らない日があるのはなぜだろう」と疑問に思うことがありました。水がどのようにして凍るのか、その理由を探ってみましょう。

 

<大人向け解説>
水が凍るのは、温度が0度以下になるという特定の条件で起こります。水は液体状態である0度以下でも凍ることがありますが、それは純粋な水の場合です。また、水に凍る際には結晶化が起こります。水の分子が凝固点に近づくにつれて、分子同士の間に引力が生じ、氷の結晶が形成されます。

 

<子供向け解説>
水が凍るのは、ちょっとした不思議なことなんだ。水が凍るには、とっても寒い温度が必要なんだよ。水の温度が0度以下になると、水の分子がじわじわと固まって氷になるんだ。だから、冷たい日に水を外に出すと、時間が経つと凍ってしまうんだよ。

 

0度以下になる日には、ぜひお子さまと近所の水辺をのぞいてみてはいかがでしょうか😊