こどもの『なぁぜなぁぜ』解決ブログ

「ぐっ・・・答えられない・・・」そんなパパママ必見です

なぜ雨は降るの?雨の水はどこへいくの?

「なんで雨って降るの?」という子供たちの好奇心って素敵ですよね。雨の不思議を一緒に考えてみましょう。

 

<大人向け解説>
雨は水蒸気が空気中で冷やされ、水滴に変わって地上に降り注ぐ自然のサイクルなんです。太陽の熱で水が蒸発し、水蒸気が上がって雲を作ります。上空では冷えて水滴に変わり、それが雨として降り始めるんです。降った雨は地面や川に吸収され、また新しいサイクルが始まります。

 

<子供向け解説>
雨ってね、太陽がお空をぽかぽか温かくしてくれると、お水が海や川から上がっていっぱいの雲になるんだよ。でもその雲、ちょっとお疲れになると、小さな水の玉になって地面にパラパラと降ってくるんだ。それが雨なんだ!降った雨は地面にしみこむし、川や海にも戻っていくんだよ。だから雨は大切なんだよ。お花や木も雨で元気になるし、川や海も水をもらってうれしいんだ。

 

雨の日は傘をさして外に出てみると、雨の音や匂いを感じることができて楽しいものです。雨の日も素敵な日ですよね! 🌧️💦